一年もシャッターが下りたままだった土浦市の駅ビルが7月24日に「ペルチ土浦」として新規オープンしました!!
ふるさと土浦の身としては(今もそんな離れた所に住んでるわけじゃないけど)よかったよ〜、やっとだよ〜と、安堵の思いでいっぱいであります。
土浦駅前の最盛期って20年位前だろうか? かつては、丸井があって、SEIYUがあって、モール505も賑わってて、地元のメインのお買い物どころだったのに、車社会化、ショッピングセーターの郊外化、さらにつくば市の台頭でデパートは続々閉店。
昔から「桜町」が近い土地柄とあいまって飲み屋さんやパチンコ屋だけが元気な駅前となってしまい、ついにはウィングが閉店し、衰退の一途をたどる土浦を見るのはとても切ないものでした。
さらには同じ土浦市内でイオンや阿見アウトレットモールがオープンする始末で、致命傷になりゃしないかと思いましたが、それでもイオンモールが駅ビルに再び灯を点してくれたのです。
これは行かねばなるまい。地元民として。そうした思いに駆られた私と妹は土浦イオンをたっぷり見た後にわざわざペルチ土浦に寄ったのでした。
余談だけど、ペルチ土浦のロゴは大変かわいらしい。ウェブサイトのフラッシュも微笑ましい。
ペルチとは「止まり木」という意味だそうだが、「ちょっと寄って行かない?」という謙虚さが良いと思いませんか。立ち位置をわきまえているというか。
まあそれで、1階から順にまわってみたのですが、どうも、イオンなどの巨大ショッピングセンターを見た後ではことさら、スペースの取り方が狭く小さく感じてしまうのでした。本来、これが普通だったわけなのですが。
なぜか地下は一面サイクルショップに。
1階にはサイゼリヤやコンビニのミニストップなど。高校生御用達のサイゼってとこがいいですね。全体として、かなり、顧客層に高校生を意識してるように思いました。
2階には、輸入食品のジュピターが。これは有り難いし、便利。すぐ近くには、イオンにも入ってた口福堂。イオンではわんさと列なしてたけど、ここでは閑散としています。。
あんこのあんぱんマーン!
かつて土浦ウィングで働いていた経験がある妹は、「ここは○○のショップがあった〜!」「ここは○○だった〜!!」と連発していました。1〜2階はだいぶ変わった印象。。どうもちょっと暗い感じがしました。
3階、4階は主にレディスファッションフロアで、明るく、かつてのウィングを思い出しました。
でも、とても若い人向けのガーリーなのが多く、もうさんざん服を見た後だったので、さらっと見ていました。どうやら夜の蝶御用達と思われる服屋さんも。。。やはり、土浦だから?
5階にはセリアが。また雑貨屋ヴィレッジヴァンガード、未来屋書店など、かなりイオンと店はかぶっています。(まあ、書店なんかはかぶっても問題ないけど)
同じショップでも、イオンのと比べるとやっぱりちょっと見劣りが。。。仕方ないかもしれないけど。。。
あとなぜか、鉄道模型のお店を発見。しばし見入る我々。これはレアかも?
百均のセリアも入ってて、これはありがたい。
それから気になってたのが、以前はドトールだったところがどうなったのか。。。というと、同じドトール系列のエクセルシオールカフェが入ってました。ここは後日また別の記事にします。
結局2時間も見て回ってました。
帰る頃には、フードコートの前で、「フードコートは10時まで開いてまーす!!」と呼び込みする男の人(デベロッパー?)が数名。フードコートは客の入りが悪く、ちょっとせつない。
全体の感想としては、週末としてはお客さんが少ないように感じましたが、がんばってるね土浦! うんうんがんばったよ!そしてさらにガンバレと応援したい気分です。
ただ、ファッション関係の対象が若すぎる気が。もはや土浦は、オシャレ感をだしてもしょうがないと思うんです。利用は高校生が多いので、ある程度は若人向けの服も必要だろうけど、これからの高齢化社会、おばちゃん、おじちゃんたちを含む全世代が楽しめるお店づくりって難しいでしょうか?
イオン系列だからしょうがないかもしれないけど、どこいっても同じショップ、イオンの簡易版みたいなのではいかがなものか。こうしたショッピングセンターは、実績あるお店しか入れないみたいなのでしょうがないかもしれませんが、似た路線では結局他のショッピングセンターに太刀打ちできないと思うので、もうちょっと個性をだせないかなあなんて思ったりしました。
文句は言ったけど、がんばれ土浦、がんばれペルチ! どうにか存続してほしいものです。
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